甲状腺機能亢進症 「セルフケア」
治療を始めたら甲状腺機能亢進症の症状は正常に戻り、もっと安楽な気分になるでしょう。以下のことも助けとなるでしょう。
食生活を補う食品について相談する
大幅な体重減少や筋肉の減少が起こったら、食事に多めのカロリーやたんぱく質を加えるkとおが重要です。医師や栄養士は食事の相談に乗ってくれます。多くの場合、甲状腺機能亢進症が管理できるようになれば、食事に何かを加える必要はないです。
十分なカルシウム摂取を心がける
甲状腺機能亢進症は骨を細くするので、骨粗しょう症を予防するために毎日十分なカルシウム摂取を心がけてください。50歳以下の大人は食事や補助食品から一日合計1000ミリグラムを摂取する必要があります。50歳以上の大人は毎日1200ミリグラムのカルシウムを摂る必要があります。
グレーブス病
グレーブス病になったら、以下の方法で目と皮膚を緩和する方法があります。
目にひんやりとしたものを当ててください
十分な湿気が緩和してくれます。
サングラスをかける
目が突出する、紫外線や他の刺激の強い日光に弱い場合は、サングラスで保護してください。サングラスをかけることは日光と風から目を保護します。
点眼を行う
点眼薬によっては乾燥や痒みが緩和されます。しかし、充血止めが入った点眼を使用しないようにしてください。
ベッドの頭の位置を高くする
他の体の位置より頭を高くすることで、血流を減らして目の圧力を緩和します。
腫れた皮膚には市販のクリームを使う
ヒドロコルチゾンやトリアムシノロンを含む市販のクリームによって充血、膝や足の皮膚の充血を抑えることができます。このクリームを探す際は薬剤師に相談してください。
境界性人格障害 「セルフケア」
境界性人格障害と共存することはとても大変です。行動や考えが自己破壊的で自分に損害を与え、更にその感情をコントロールすることができないのです。しかし、治療によって、病気を管理して共存することを学ぶことができます。
病気を管理して自分自身に対してよい感情をもてるようになるには以下の方法があります。
- 治療計画に専念すること
- 計画通りに治療に参加する
- 痛々しい感情を楽にするために自分を傷つるのではなく、より健康的な方法を実践する
- 病気になったことを責めるのではなく、それを治療する責任があることを理解する
- 激怒や衝動的行動を引き起こす原因について学ぶ
- 境界性人格障害になったことを恥ずかしく思わない
- 薬物乱用など、関連する病気に対しても治療をする
- 境界性人格障害について学び、原因や治療法についてもっと理解する
- 境界性人格障害の実態と経験を分かち合うために他の人と交流を持つ
境界性人格障害から治癒する方法には正解がないことを覚えておいて下さい。若い成人の時は、症状は深刻に感じますが、歳を重ねるごとに良くなっていきます。境界性人格障害の人は30代、40代で生活がかなり安定していきます。内部の苦痛が減少し、愛情関係を維持して意義のある人生を楽しむことが可能です。
潰瘍性大腸炎 「セルフケア」
潰瘍性大腸炎になるとどうしようもない気持ちになります。しかし、食事やライフスタイルの変化が、症状を軽減したり症状と症状の間の時間を調整したりします。
食生活
何を食べたら炎症性大腸炎を引き起こすか確かな証拠はありません。しかし、特定の食品や飲み物が、(特に病気の再発までの間の)症状を悪化させます。症状を悪化させている可能性がある食べ物をやめることは良いことです。以下を参考にしてください。
乳製品を制限する
炎症性大腸炎の人は下痢、腹痛、ガスなどの症状がありますが、乳製品を制限すると症状が改善します。食べ物の中の乳糖を消化できない乳糖不耐症かもしれません。乳糖不耐症なら、牛乳に代えてヨーグルトやスイスチーズ、チェダーチーズなどの低乳糖チーズを摂取する心がけをしてください。
乳製品を完全にやめなければいけない場合もあります。サポートが必要なら栄養士が乳製品の少ない健康的な食事を提案してくれます。乳製品の摂取を制限することで、栄養補助食品などからカルシウム摂取方法を探さなければなりません。
繊維の制限
繊維が豊富に含まれた食品、例えばフルーツや野菜、穀物は健康食品の基礎です。しかし、炎症性大腸炎を発症した人は繊維によって下痢、痛み、おならをひどく引き起こしたりします。生の果物や野菜が身体に影響するのであれば、蒸したり焼いたりシチューにする方法もあります。
ある果物や野菜は食べることができても、違う果物や野菜はだめな場合もあります。一般的に、キャベツ類(ブロッコリーやカリフラワーなども)は問題が起こりやすいです。さらにカリカリした物、例えば生のリンゴや人参なども問題が起こる場合が多いです。
問題がある食べ物は避ける
症状を悪化させるような食べ物は避けた方がよいです。マメ、キャベツ、ブロッコリー、生の果物やジュースやフルーツ(特にシトラスフルーツ)、辛いもの、ポップコーン、アルコール、カフェイン、チョコレートやソーダなどカフェインを含んだ飲食物など、ガスを含んだ飲食物は特に避けた方がよいでしょう。
1回の食事の量を少なくする
2,3回の大量の食事よりも5、6回の少量の食事の方が体には良い場合があります。
水分を多く摂る
日常的に多くの水分を取るよう心がけてください。水が最良です。カフェインを含むアルコールや飲み物は腸を刺激して下痢をひどくし、炭酸を含んだ飲み物はガスを作り出します。
マルチビタミンの摂取
潰瘍性大腸炎は栄養を吸収する力に影響を及ぼし、食生活を偏ったものにしてしまうので、ビタミンやミネラルのサプリメントは不足している栄養分を補う役割を担っています。しかし、サプリメントは必要不可欠なプロテインやカロリーは供給せず、食事の代わりにもなりません。
栄養士との相談
体重が減少したり、食事が偏っているなら栄養士に相談した方が良いでしょう。
ストレスの管理
ストレスは炎症性大腸炎を引き起こしませんが、症状を悪化させたり急に症状を引き起こしたりします。ストレスの多い出来事とは些細なことから、引っ越し、失職、愛する人との死別など多岐に渡ります。
ストレスを受けると、通常の消化過程は変化します。空腹になるまでの時間は遅くなり、酸をより多く分泌します。ストレスは食物が腸の中の通過をするのを、早くしたり遅くしたりします。また、腸の組織自身に変化を与えることもあります。
ストレスを防ぐことは簡単ではありませんが、ストレスを管理する方法は身につけられるでしょう。その方法は以下の様なことです。
運動
軽い運動でもストレスを軽減し、抑うつを緩和して腸機能を正常にします。あなたにあった運動について医者と相談するとよいでしょう。
バイオフィードバック(生体自己制御)
バイオフィードバックはフィードバックの機械を用いて筋肉の緊張を減らして、心拍数を遅くすることが可能です。それからどのように自分自身を変えるか教えてもらいます。ストレスにうまく対処できるようにリラックスした状態へ導くことが目標です。通常、バイオフィードバックは、病院や他の医療施設で行うことができます。
定期的なリラクゼーションと呼吸の運動
潰瘍性大腸炎からくるストレスに対処する効果的な方法はリラックスと運動です。ヨガや瞑想のクラスを受講したり、家で本やテープを使ってそれらの練習をしたりすることができます。
漸進的弛緩法を練習することもできます。これらによって体の筋肉を1つずつリラックスさせることができます。足の筋肉を緊張させることから始めて、全ての緊張をゆっくり解放するよう集中してください。次にふくらはぎを緊張させて、リラックスしてください。目や頭皮を含む体の筋肉が完全にリラックスするように続けてください。
深呼吸もリラックス効果があります。ほとんどの大人は胸で呼吸します。しかし、胸とお腹を分ける横隔膜から呼吸した方が更に落ち着きます。吸い込む時、お腹が空気で膨らむようにしてください。吐き出す時、お腹は自然に縮小します。深呼吸によって腹筋をリラックスさせれば、より通常の腸の活動に近づきます。
催眠状態
催眠状態になると腹痛や腫脹が減少します。訓練された専門家がリラックスした状態になる方法を指導してくれることもありますし、腸の筋肉が柔らかく穏やかになるようイメージすることを指導してくれることもあります。
他の方法
一日20分リラックスすると感じる動作に時間をとってください。例えば音楽を聴く、読書をする、コンピューターゲームをする、温かい浴槽に浸かるなどです。
帯状疱疹 「セルフケア」
痛みのレベルによっては、あまり体調が優れず、衰弱したり、疲れたりします。この場合、身体からのメッセージに耳をすませましょう。回復するまでよく休息し、激しい活動は避けてください。
また、できるだけストレスは避けてください。痛みがひどくなる恐れがあります。音楽を聴いたり、太極拳をしたりして、リラクゼーションすることが有効です。痛みから脳が解放させるには、本を読む、映画を見る、趣味をするなど他の趣味に挑戦してみてください。
以下に帯状疱疹の痛みを緩和して、症状をコントロールできるようなセルフケア方法を挙げます。
- イブプロフェン(アドビル、モトリン他)など帯状疱疹の症状をコントロールし、痛みを軽減できるような、市販の鎮痛薬や抗炎症薬を服用すること。
- 抗痒み止めクリームやカラミンローションを帯状疱疹が発症している部分に塗る。ハイドロコルチゾンを1%以上含むハイドロコルチゾンクリームは、一時的に痒みを抑えます。ジフェンヒドラミンのような、市販の経口抗ヒスタミンは痒みがひどい場合には良く効きます。
- 水疱を1日2回、石鹸や水で洗い流し、包帯は巻かない。
- 冷たく塗れた布を水疱にあてることで、痛みやかゆみが軽減します。水もしくはホワイトビネガーと水を混ぜたもの(酢1に対して水30程度の割合)を使いましょう。1日2回、同じように使用しましょう。
性器ヘルペス 「セルフケア」
性器ヘルペスを発症しているならば
- 性交渉を避けるべきです。
- 痛むところを清潔に乾燥して保つべきです。
- 痛む部分を触らないようにし、触ってしまった場合は手を洗いましょう。
単純ヘルペスウィルスは症状がなくても広がります。全ての痛む部分が完治するまで性交渉の再開は待って、常にコンドームを使い相手に感染させないように気をつけてください。
心房細動 「セルフケア」
心房細動の再発を防ぐために、自分で行えることもいくつかあります。カフェイン、アルコールの摂取を抑える、もしくは完全に控えることです。カフェインやアルコールは心臓を過度に刺激し、心房細動の引き金となります。市販の薬を服用するときも、十分な注意が必要です。プソイドエフェドリン(偽エフェドリン)が含まれている風邪薬は、心房細動を引き起こす要因となる刺激物を含んでいます。同様に、抗不整脈作薬の効果を妨げる市販薬もあります。
心臓の全体的な健康を改善させるようにライフスタイルを変化させることも重要です。特に高血圧などの症状は予防、もしくは治療する必要があるでしょう。医師が勧めることは以下のようなことです。
- 心臓にやさしい食事を心がける
- 血圧を高める、塩分の摂取を控える
- 身体活動を増やす
- 禁煙する
- アルコールは避ける
バルトリン腺嚢腫 「セルフケア」
1日数回、温水による入浴を行うことによってバルトリン腺嚢腫や膿瘍は小さくなるでしょう。
外科的な施術を施した後は、シッツバスは特に重要です。シッツバスは膣を清潔に保ち、不快感を取り除き、ドレナージの効果を促進させます。鎮痛剤も効果的です。もし、カテーテルが挿入されている場合でも、状態に応じてセックスを含む活動を再開してもよいでしょう。
緑内障 「セルフケア」
緑内障を発症している人にとって最も重要なことは、処方された薬はきっちり飲むことです。また、定期的な検診により、医師は眼圧を観察でき、視界の変化に気付くことが可能です。
他のセルフケアの方法は以下の通りです。
健康な食事を維持する
果物や野菜などが豊富に入っている健康な食事を摂取して、ビタミンやミネラルを十分とるとよいでしょう。眼の健康に特に重要なのはビタミンA,ビタミンC,ビタミンE、亜鉛、銅などです。飲み物は少量を何回かに分けて飲みます。1リットル以上の液体を短時間で飲むと眼圧があがる可能性があります。カフェインも制限した方がよいでしょう。
日常的な運動
開放隅角緑内障の患者は、週3回以上定期的に運動することで眼圧を修正することが可能です。しかし、開放隅角緑内障自体は運動とは関係がなく、色素の緑内障の人や二次性緑内障の人は、逆に運動の後に眼圧が上がるかもしれません。また、ヨガや他の運動で頭を下にする姿勢になると眼圧を高めます。医師に適切な運動について相談した方が良いでしょう。
疥癬(かいせん) 「セルフケア」
ダニを殺す為に治療を始めた後も、痒みは何日か持続します。以下の方法は、痒みを緩和する助けとなります。
入浴して皮膚を冷やす
冷水に浸かる、もしくはひんやりとした濡れた手ぬぐいを不快な部分に当て、痒みの範囲を小さくします。
心地よいローションを塗る
カラミンローションは、効果的に痛みや痒みを緩和することができます。
抗ヒスタミン剤を使用する
市販の抗ヒスタミン剤で、ダニによって引き起こされるアレルギー症状を緩和することが可能です。
慢性副鼻腔炎 「セルフケア」
慢性副鼻腔炎の症状を緩和するには、以下の方法があります。
- 顔に圧力をかけたり顔に痛みを感じることがあるので、屈むのは避けます。
- 温かい顔のパックをして不快感を軽減します。
- 熱湯の蒸気を吸い込んで鼻の通路を清潔に保ちます。
- 加湿器を設置して自宅の空気に湿度を与え、清潔に保ちます。
- 水分を沢山摂取して、鼻の分泌物が薄くなるようにします。


