裂肛とは肛門管の内側にできる小さな裂傷のことを言います。6ヶ月から24ヶ月の新生児によく発症し、成長するにつれて裂肛の発症確率は下がります。成人の中には、排便の際に、硬いあるいは大きい大便を排出した結果、裂肛になる人もいます。
裂肛は痛みと出血を伴うことがあります。クリームや座薬など、症状を和らげるものの使用もできますし、90%以上の裂肛症状は自然治癒します。ただし、裂肛が治癒せず慢性的になってしまった場合は、非常な不快感を伴うことになります。
裂肛が治癒しなかった場合は、手術によって不快感を取り除くことができる可能性もあります。