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抗生物質による下痢「概要」

抗生物質にも、他の薬と同様に副作用があります。そのうちの一つが個性物質による下痢です。抗生物質を投与された人の5人に1人が発症するといわれています。

抗生物質による下痢は、抗生物質によって腸管内の「良い」バクテリアと「悪い」バクテリアのバランスが乱れ、通常状態よりも有害なバクテリアが増殖した時におこります。

ほとんどの場合、抗生物質による下痢は深刻になることはなく、抗生物質の摂取を中止すればすぐに治ります。しかし、ときどき大腸炎や、さらに深刻な大腸炎である 偽膜性大腸炎を併発することがあります。どちらの疾病でも腹痛、熱、下痢を伴います。 偽膜性大腸炎の際は、症状によっては命に関わることがあります。

症状の重くない抗生物質による下痢や大腸炎に対しては、効果的な治療法があります。さらに、体によい働きをするバクテリアを摂取したり、ヨーグルトなどを食べることによって、症状を和らげることができます。

 

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