総動脈幹は先天性の珍しい心臓病で、肺動脈と大動脈の代わりに大きな器のようなものが心臓へとつながり、二つの心室の底に穴が開いた状態のことです。
総動脈幹の結果、酸素を多く含む血液と、酸素をあまり含まない血液とが心臓の中で混ざり、それが肺や体へと送られてしまいます。過度の血流が心臓や肺に流れ込むため、総動脈幹はうっ血性心不全、呼吸困難や肺血管の高血圧の原因となります。総動脈幹をそのまま放置しておくと、取り返しのつかない高血圧となってしまいます。
総動脈幹の子供は、生後数ヶ月以内に手術を行い、心臓の穴をふさぎ、異常な動脈へと対処しなければなりません。手術の一環として、導管と呼ばれる管を心臓に置き、正しい血液の流れを促します。この導管は子供の成長に伴い取り替える必要があります。
適確な手術によって総動脈幹は改善することができます。しかしながら、手術をした後のフォローアップが非常に重要であるといえます。
最新の医療情報をお届けする健康管理.comメルマガ。
医師、看護師を始め、多くの医療者も購読中。
最新の医療を受けるには、最新の情報収集が必須。もちろん完全無料です。
2009/07/01 おかげさまで登録数2万5000部を超えました。
最新の医療情報をお届けする健康管理.comメルマガ。
医師、看護師を始め、多くの医療者も購読中です。
最新の医療を受けるには、最新の情報収集が必須。
もちろん完全無料です。