閉塞性血栓血管炎とは、腕と脚の動脈・静脈に発症する稀な病気で、バージャー病(ビュルガー病)と呼ばれることもあります。閉塞性血栓血管炎は血管の炎症と凝血塊の合併症で、血流を阻害します。閉塞性血栓血管炎によって細胞がダメージを受け、壊死することもあり、感染症や壊疽につながる恐れもあります。通常、閉塞性血栓血管炎は手や足から発症し、次第に手足の他の部分へと拡大していきます。
閉塞性血栓血管炎はアメリカでは稀な病気ですが、中東や日本を含む極東地域では発症の確率が高まるとされています。閉塞性血栓血管炎は20歳から40歳の男性に特に多く発症しますが、女性に発症する事もあります。
閉塞性血栓血管炎と診断された人のうち、実質的に全員が喫煙者です。喫煙をやめることが閉塞性血栓血管炎を阻止することにつながります。喫煙をやめることが出来なければ、手足の一部、もしくは全体を切断する必要に迫られることがあります。