ファロー四徴症は、幼児や子供にみられる、4つの特徴を持つ心臓病のことです。ファロー四徴症によって、肺に流れる血の量が少なくなり、心臓なかで血が混ざってしまうなどの問題を引き起こします。血のめぐりが悪いため、ファロー四徴症の幼児や子供の肌は青白くなります。
ファロー四徴症は先天性の病気で、通常は胎児の段階で診断されます。しかし、成長して、何らかの症状がでるまで発見されない場合もあります。ファロー四徴症は10,000人に1人の確率で見つかります。ここに性別の差はありません。ファロー四徴症は早期の発見と適確な手術、フォローアップによって、予後は比較的問題なくすごすことができます。