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エプスタイン奇形「概要」

エブスタイン奇形は誕生時から見られる稀な先天的心臓異常です。心臓の右心室と三尖弁(右心房と右心室の間の弁)に異常が見られます。

エブスタイン奇形を発症すると、三尖弁が適切に働かないために弁を通って右心室へ血液が逆流入します。その結果、心臓の働きが十分ではなくなります。エブスタイン奇形は心臓肥大につながる恐れもあります。さらに、エブスタイン奇形の人のうち約半数が心臓に穴があり、4人に1人は心拍数が早くなる症状を呈します。

もし何の症状も出ていないのなら、注意深く心臓をモニタリングすること一番重要なこととなります。問題のある症状が起きた時、もしくは心臓肥大や心臓が弱ってきた時には、エブスタイン奇形の治療が必要となる可能性があります。治療には投薬治療や手術があります。

 

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