大動脈弁閉鎖不全ともよばれる大動脈弁逆流は、心臓にある大動脈の弁がしっかりと閉まらなかったときに発症します。大動脈弁逆流によって、心臓から排出された血液が再び心臓の中へ逆流してしまいます。
血液の逆流は心臓が適切に血液を体内に排出することを妨げます。適切に心臓が働かなければ、疲労感や息切れを起こすことになります。
大動脈弁逆流は突然発症することもあれば、何十年にもかけて進行することもあります。リウマチ熱など、様々な原因があります。大動脈弁逆流が深刻になると、大動脈弁を治療したり、移植したりするために手術が必要となります。