水頭症は脳の中で過度の液体が増加した状態です。蓄積する脳脊髄液は、通常、脳と脊髄を取り巻く液体です。
水頭症で液体が蓄積しすぎると、脳脊髄液が入っている脳(脳室)の空洞が異常に増強します。脳脊髄液が脳室に蓄積しすぎると脳に圧力がかかりすぎ、知らず知らずのうちに脳に損害を与えてしまいます。
水頭症は生まれつきの時もありますが、後の人生で発症することもあります。水頭症予後は、どれだけ早く診断されるか、他の障害がないか、治療が成功しているかなどの要因によって異なります。治療せずに放っておくと、水頭症は命に関わる病気となります。