失語症は言語機能をつかさどる脳の部位がダメージを受けることにより発症するコミュニケーション障害です。失語症を発症した人は、自分の考えを口に出したり文字にしたりして表現することができなかったり、また発せられた言葉や書かれている文字を理解することができなかったりすることがあります。
脳卒中により脳にダメージを受けて失語症を発症するケースが最も多いとされています。
失語症の治療として初めにあげられるのが音声言語セラピーで、言語機能の再学習や実践、さらに代替のコミュニケーション法を学びます。患者の家族も治療プロセスに積極的に参加し、失語症患者のコミュニケーションパート名としての役割を学びます。