1995年、クリストファー・リーヴは脊髄を損傷し、首の下が麻痺しています。2004年に死にいたるまで、スーパーマンは脊髄損傷をしてしまった人の代表として取り扱われていました。しかし、彼だけでなく、年間、約11,000のアメリカ人が外傷性の脊髄損傷になっています。また外傷性のものだけでなく、感染や慢性的なものもあります。
脊髄損傷という診断は致命的です。脊髄損傷という突然の診断は、家族や友人に衝撃的で、混乱をもたらすことでしょう。日々の生活や仕事、夢や家族はどうなってしまうのか不安になります。
外傷性の脊髄損傷の多くは生涯にわたって、体の麻痺や感覚を奪い去ります。全身麻痺は四体麻痺とも呼ばれ、下半身だけの麻痺をパラプレジアといいます。
クリストファー・リーヴのこと以降、国民の関心が高まり、研究が進められました。研究者によると、10年から25年以内には、損傷した脊髄を復活させることができるようになると述べています。将来は薬物治療、リハビリやカウンセリングによって脊髄損傷がよくなるかもしれません。