白板症は頬の内側や舌の歯肉に分厚い、白い斑点ができる病気です。白板症の斑点は簡単にこすり取ることができます。
白板症の原因は知られていませんが、慢性的な炎症によってできると考えられています。タバコが主な原因ですが、他の要因、例えば長期間の飲酒も炎症の原因となります。
白板症はよく起こる慢性的な口腔障害です。どんな人でも白板症を引き起こす可能性がありますが、比較的高齢者に多いです。障害が起きた免疫組織を持つ人は毛髪状白斑と呼ばれる異常な障害を引き起こすことがあります。
一般的に白板症は痛みを伴いませんが、触ったり香辛料の強い食べ物を食べた時に斑点は敏感になるかもしれません。この病気は危険でないのが通常ですが、深刻な症状になることもあります。白板症の斑点ががんの初期症状を示し、白板症のそばに口腔がんを引き起こすこともあります。そのため、いつもと違う変化が口の中に一週間以上続くようであれば歯医者に診察してもらうのが最良でしょう。