多くの人は、冬場に熱を出したりしたことがあることでしょう。また、寒いときは食欲が増し、睡眠時間も増えます。しかし季節性情動障害はそういった身体的症状以上に厄介です。季節性情動障害は冬になると気分が落ち込むといった、いわばうつ病の一種です。
季節性情動障害の人は、冬の短い昼と長い夜によって気分が落ち込み、不活発になり、疲れやすくなり、頭痛、睡眠障害などを引き起こし、また興奮しやすくなります。
季節性情動障害の原因は明らかではありませんが、治療によっては、季節に関係がなく快適な状態を保つことが可能です。