ウイルス感染が原因のリンパ節の腫れは、ウイルス感染が解決すると通常の状態に戻ります。抗生物質はウイルス感染には効果がありません。他の原因のリンパ節の腫れに対する治療は、その原因よってことなります。
細菌による感染症が原因のリンパ節の腫れに対する一般的な治療法は、抗生物質です。アスピリン、イブプロフェン、アセトアミノフェンも有効です。アスピリンとイブプロフェンは抗炎症作用も持っており、炎症を抑えるのに役立つかもしれません。しかし、医師と相談することなしに、子どもにアスピリンを処方しないでください。子どもの場合、ライ症候群につながる恐れがあります。ライ症候群は稀な病気ですが、血液、肝臓、脳に影響を与える深刻な病気です。
HIV、狼瘡、関節リウマチなどが原因となるリンパ節の腫れに対しては、その原因となった病気を直接治療する必要があります。
がんによるリンパ節の腫れに対しては、がんの治療を行う必要があります。がんの種類によって、手術、放射線、科学治療などの治療法があります。