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帯状疱疹「概要」

 帯状疱疹はウィルス感染が原因で発症し、激しい痛みを伴う発疹のことをいいます。
 帯状疱疹は水痘帯状ヘルペスウィルスが原因で発症します。このウィルスは水痘の原因となるウイルスと同じです。水痘に感染した後、ウィルスは神経内で休止状態になります。数年後、ウイルスは帯状疱疹を発症させることで活動を再開します。
 痛みを伴いますが、帯状疱疹は深刻な病気ではありません。しかし、ヘルペス後神経痛と呼ばれる合併症を招くこともあります。ヘルペス後神経痛とは、発疹がなくなってからも、数ヶ月、時に数年にわたり皮膚が過敏になり痛みが残る状態のことをいいます。
 早期の発見・治療によって、ヘルペス後神経痛の症状を短縮させ、合併症の危険を減らすことができます。

 

帯状疱疹に関するページ

  • 概要
  • 帯状疱疹はウィルス感染が原因で発症し、激しい痛みを伴う発疹のことをいいます。
  • 症状
  • 通常は、体の片側だけに帯状疱疹の水膨れができます。これは帯状疱疹を診断する際に重要なポイントです。
  • 原因
  • 帯状疱疹は、水痘を引き起こすのと同じ水痘帯状疱疹ウィルスが引き起こす、続発疹(二期疹)です。
  • 病院に行くタイミング
  • 帯状疱疹が疑われる人は、直ちに医者の診察を受ける必要があります。
  • 診断
  • 帯状疱疹の診断は、痛みが体の片側のみの発疹や水疱に沿って生じているかどうかにも度づいてなされます。
  • 合併症
  • 帯状疱疹にかかる5人に1人は、水疱が消えた後も痛みが同じ箇所に長い間残ります。この病気はヘルペス後神経痛として知られています。
  • リスクファクター
  • 水痘を発症した人は誰でも帯状疱疹を引き起こす可能性があります。しかし、高齢者に最も多く、半数以上の帯状疱疹が60歳以上の高齢者に発症します。
  • 治療法
  • 帯状疱疹は数週間程度で自然と治まります。しかし、正しい治療によって痛みを緩和し、治療にかかる期間を短縮し、合併症の危険性を低くすることができます。
  • 予防法
  • 帯状疱疹には2つのワクチンが有効です。水疱ワクチンと帯状疱疹ワクチンです。
  • セルフケア
  • 痛みのレベルによっては、あまり体調が優れず、衰弱したり、疲れたりします。この場合、身体からのメッセージに耳をすませましょう。回復するまでよく休息し、激しい活動は避けてください。

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