結核は肺に発症する病気で、時に命を脅かす可能性のある恐ろしい病気です。毎年、世界では2百万人もの人が結核で死んでいます。世界で結核は非常によく見られる症状で、毎秒1人の感染者がいるといわれています。
結核は、千年に渡り猛威を振るった厄介な病気です。結核の始まりは5000年も眠っていたエジプトのミイラの骨にあったといわれます。今日、医療技術は飛躍的に進歩しているのにも関わらず、結核は世界中でHIV/AIDSのように急速に流行しています。今日の結核には抗生物質が効かない強い病原菌も出てきています。
結核は、結核感染者の咳、くしゃみや会話中に病原菌が空気中に分散し、空気感染をしていきます。一般的に、感染者は隔離されます。結核の病原菌は体内に潜伏している場合もあり、病原菌が入ってから数年後に発症するということもあります。
結核は治療せずにおくと非常に危険です。しかしながら、適確な処置を行うことで、結核は治療することが可能ですが、中には薬に対して耐性をもつ病原菌も出てきています。