破傷風は筋肉、とくにあごの筋肉を硬化させてしまう、非常に恐ろしいバクテリア感染症です。破傷風は筋肉の痙攣、呼吸困難、最終的には死に至る場合もあります。
免疫機能が低下しているときなどに、破傷風菌は傷口から感染し、毒素を作り出します。破傷風菌の胞子は、土の中によく見られますが、実はいたるところに存在します。傷口から入った破傷分菌は筋肉のコントロールを阻害します。
破傷風の治療は可能ですが、長期にわたり、なかなか一筋縄ではいきません。破傷風は治療を行ったとしても死を招く可能性があります。破傷風はアメリカでは珍しい病気で、年間で100例ほどしか報告されていません。破傷風において最も重要なのは予防です。