膣炎とは膣が炎症を起こす疾病で、かゆみや痛みを伴います。膣内常在菌のバランスの変化や感染症が原因となって発症します。更年期後に起こるエストロゲンの減少も原因の1つになります。
膣炎の一般的なタイプを以下に挙げます。
- 細菌性膣炎 細菌性膣炎は膣内に存在する有機物が過剰に成長し、膣内常在菌の自然なバランスが崩れることが原因で発症します。
- イースト菌感染症(カンジダ膣炎) カンジタ菌と呼ばれる金がイースト菌感染症の原因となります。女性の4人に3人が人生のうちに一度はイースト菌感染症になるといわれています。
- トリコモナス症 寄生虫が原因で発症し、性交を通して感染することもあります。
- 萎縮性膣炎 更年期後に起こるエストロゲンの減少が原因となって発症します。膣細胞が薄く、乾燥し、時々かゆみや焼け付くような痛みを伴います。
治療は膣炎の種類によって様々です。