膀胱の辺りに圧迫感や痛みを感じてよく眠ることが出来ない、または骨盤の辺りに時に軽く焼けるような、時に深刻な痛みが襲ってくる、ということはありませんか。
それは膀胱炎の一種である細菌性尿路感染症かもしれません。しかし、抗生剤治療を行っても効果が出なかった場合は、間質性膀胱炎、もしくは有痛性膀胱症候群を発症している可能性があります。間質性膀胱炎は特に女性に多く発症します。間質性膀胱炎は長期にわたってQOL(命の質)に悪影響を及ぼします。
間質性膀胱炎は慢性的ですが、ほとんどの場合、進行性ではなく、症状が軽いものであれ重いものであれ、時間が経過してもそれ以上悪くなることはありません。ただし、稀なケースですが、尿の量を調節することが出来なくなるほど膀胱が小さくなるという症状を経験する人もいます。
間質性膀胱炎の症状や徴候を確実に消失させる治療法はありませんが、投薬治療やセラピーによって緩和させることが可能です。医師に相談することが、間質性膀胱炎と付き合う上での最良の選択です。