アメリカには2000万人以上の糖尿病患者がいますが、その5%から10%が1型糖尿病患者です。1型糖尿病はどの年代でも発症しますが、ほとんどが子供・青年期に発症します。アメリカでは、400人から600人に1人の子供・青年が1型糖尿病である、もしくは将来的に発症します。
1型糖尿病を根治する方法はありません。しかし、この20年で1型糖尿病患者の予後はかなりよくなっています。1型糖尿病とともに生きていくことはまだ困難を伴うことであるにしても、患者教育、血糖値のモニタリング、インスリンの配達などによって、糖尿病管理の日常的な行動がより簡単なものになってきています。こういった進歩のおかげで、1型糖尿病患者の寿命も糖尿病ではない人と同程度になるかもしれません。1型糖尿病による合併症のリスクも減少してきています。
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