エーラー・ダンロス症候群とは結合組織に影響する先天的障害のグループのことを言います。結合組織とは、皮膚、関節、血管壁などを言います。結合組織の主成分となるコラーゲンの生産に関する遺伝子異常が原因です。
エーラー・ダンロス症候群には主に6つのタイプがあります。これらのタイプは症状によってグループ分けされています。すべてのタイプが関節に影響を与え、ほとんどのタイプが皮膚に影響を与えます。その他、主な症状としては関節が通常稼動域を超えて動く、皮膚が異常に伸びたりもろくなったりすることなどがあげられます。
エーラー・ダンロス症候群はそれほど一般的な病気ではありません。発症率はエーラー・ダンロス症候群のタイプによって変わってきます。エーラー・ダンロス症候群を特定するために、遺伝子の検査が行われる場合もあります。
エーラー・ダンロス症候群を根治する方法はありません。症状を管理することに商店を当てた治療が行われます。