庭仕事をしたり、楽器を弾いたり、編み物や料理をしたり、さらにはペットと散歩したり、すべてとても楽しい活動です。しかし、これらの活動が手首や手にド・ケルヴァン病と呼ばれる痛みをもたらすことがあります。この炎症症状は手首親指側の腱鞘と呼ばれる部分に発生します。
何かを握るろうとする時、必ず手首と親指下部にある2つの腱を用います。ド・ケルヴァン病になると、腱鞘が炎症を起こしたり腫れたりしてしまい、腱の動きを制限してしまいます。これはものすごく硬い袖のシャツを着て腕を動かそうとするような感じです。ド・ケルヴァン病にかかると、手首を曲げたり、何かをつかんだり、こぶしを握ったりするたびに痛みや不快感を生じます。
ド・ケルヴァン病の治療は手首の固定や市販薬を用いた投薬治療などの比較的簡単なものから深刻なケースでは手術を行うこともあります。治療は早ければ早いほど、ド・ケルヴァン病の治療の効果は向上します。