ほくろは母斑として知られていますが、色素性の細胞の集まりでしばしば胴、顔、腕、脚に小さく現われるこげ茶の斑点です。しかし、ほくろは幅広い範囲の色からなり、頭皮、腋の下、爪の下、指や足指の間など見えるところならどこにでもできます。
ほとんどの人は10~40個のほくろがあり、出来る数は人生を通して変化します。新しいほくろは中年期に出来ることもあり、ほくろは50年くらい残りますが、年を取る中で消えていくものもあります。
ほくろのほとんどは無害ですが、稀なケースではほくろはガンになります。ほくろや他の色素斑を観察することは皮膚ガン、特に悪性黒色腫の重要な診断方法です。全ての黒色腫が最初にできたほくろから発達する訳ではないですが、皮膚にできるほくろや他の黒い斑点の中もしくは傍から始まります。