精巣上体炎は睾丸の裏側にある小さなコイル状の管(精巣上体)の炎症症状です。症状として、陰嚢(ペニス下部に皮膚できた袋)の痛みと腫れを発症します。精巣上体炎のほとんどは19歳から35歳の男性に発症します。
精巣上体は睾丸と輸精管(精子を運ぶ管)をつないでいます。ほとんどの場合、炎症の原因は膀胱や膀胱から尿を排出する管(尿道)から広がった細菌による感染症です。
40歳以上の異性愛者、もしくは同性愛者にとって、細菌感染の原因のほとんどは尿路感染症が精巣上体に広がったためです。若い異性愛者にとって、その原因のほとんどが性感染症です。よって、精巣上体炎を防ぐもっとも有効な方法は、性感染症になるような行動をしないことでしょう。